憧れのディズニーリゾートホテルでのステイ
私たち夫婦は昨年の７月に入籍しました。そして、引っ越しが落ち着き少し経った10月に東京へ旅行に行きました。目的はアフター6でディズニーシー、翌日に千葉のディズニーランドという計画でした。 旅行の予約は、私が行いました。学生時代よくコンサートなどで東京へ遊びに行っていたのでお手の物でした。 せっかくならディズニーリゾートホテルに泊まりたいね、と夫と話をしていたのですが、やはりパークに近いホテルはもう満室とのこと…なので少し離れたところで探してもらうと、キングサイズのマットレスは一つの一件だけ空きがあるということで予約を取っていただきました。
サービス満点のホテルに感激
往復新幹線とホテル、パークのチケットも一緒に予約してもらい後は当日が来るのを楽しみに待っていました。 新幹線のチケットも手元に届き、同封された案内用紙に予約してくれた店員さんから手書きで、「お気をつけていってらっしゃいませ！」とメッセージがありました。 私はわざわざ手書きで書いてくださったことがうれしく、今でも心に残っています。 そして旅行同日。新幹線に乗って二人で旅行に行くのは初めてだったので夫も私も浮かれていました。 アフター6の時間までは、まだあったので東京都内観光をし、チェックインを済ませるためにホテルへ向かいました。10月だというのに、道中で蚊に刺されてしまいました。フロントにつき、かゆくてかゆくてたまらない私は、ずっと刺されたところをかいていました。すると、それに気が付いたフロントのお姉さんが、「従業員が使ってるチューブタイプのムヒでしたらございますが…」と言ってくだいました。
景色もマットレスもグッドなホテル
私はびっくりしました。ホテルマンとしては当たり前の対応だったかもしれませんが、とってもうれしかったです。お願いしますと答え、銀紙に少し取って分けてもらいました。 往復新幹線込みのプランだったので、部屋のグレードや外の景色などは期待していませんでした。 しかし部屋入るとぴっくり！バストイレ別で、しかもお風呂から夜景が見えるではありませんか！ パルコニーもついており、そこから見える夜景も最高。私はこのホテルが大好きになりました。 マットレスも豪華でうちとは大違いです。 夫も思っていた以上のお部屋でテンションが上がっていました。 また、あのホテルに泊まりたいねと言いながら旅行は終わりを迎えいつもの日常に戻りました。 私たちは、今年の2月にギリギリ結婚式を挙げることができました。しかし新婚旅行は結局行けず終い。11月には出産も控えています。今となっては、ディズニー旅行が私たちの新婚旅行となりました。